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INTRODUCTION

長岡高専 都市・地域デザイン研究室(Urban & Territorial Design Laboratory, NITNC)は,担当教員・小澤広直の環境都市工学科への着任により,2024年4月に創設されました.

現代の日本には,地震や洪水をはじめとする大規模災害の増加,戦後に建設されたインフラストラクチャーの劣化と保全,地域社会の衰退やそれに伴う既存のインフラマネジメントシステムの限界など,複雑かつ複合的な課題が山積しています.

本研究室では,以上の課題解決へ真摯に向き合い,景観・デザイン/土木史/都市・地域計画/交通計画/まちづくり/災害復興などの観点から,災害激甚化・縮退社会時代の総合戦略としての都市・地域デザインの探究と実践に取り組みます.

NEWS

2025.06.23
第45回土木学会土木史研究発表会(06/21-22@東京科学大学大岡山キャンパス)の「戦後土木史」セッションにて,小澤助教が「戦後土木施設としての道路施設の歴史・文化的価値に関する調査の成果と課題 -文化庁 近現代建造物緊急重点調査(土木)報告書 道路編の発刊にあたり-」を口頭発表しました.
またこの発表にて,優秀講演賞(一般の部)を受賞しました.
2025.05.19
研究室ウェブサイトをリニューアルしました.
2025.04.01
小澤助教が2025年度第1学年学科クラス担任及び教務委員となりました.
2025.04.01
研究室2年目となる2025年度がスタートしました.今年度もよろしくお願いいたします.