10月8日(土)〜 9日(日)
周南市文化会館
チーム名:COOH-HOOC
構成:4年生1名と3年生1名と2年生1名
部門:競技部門
敗者復活戦敗退
今年度の課題も前回と同様に用意されたパズルを組み立てる問題でした。
今回は、ピースの形状情報、配置情報がQRコードであたえられ、それを使いパズルを完成させるというものでした。
ただし、これらのQRコードを使うたびに減点されてしまうという方式です。
初めての開発であり、連携がうまく取れなかったこと、環境の構築に時間がかかってしまったことや実力不足が原因で、
配置情報からピースを表示させるプログラムしか完成させることができず、敗退してしまいました。
次年度以降はプログラムを完成させるのは勿論、チーム内での連携を図り開発しまた後輩の育成にも力を入れていきたいです。
10月8日(土)〜 9日(日)
伊勢市観光文化会館
チーム名:謎探索 パール
構成:4年生2名と1年生1名
部門:競技部門
敗者復活戦敗退
今年度の課題は用意されたパズルを組み立てる問題でした。
私たちのチームでは専用のピース読み取り装置を自作しデータ化することで、コンピュータに解かせる手法をとりました。
プログラムは完成しましたが、ステージでの機材の操作ミスで、1回戦は敗退という結果になってしまいました。
翌日の敗者復活戦では、前日に処理系統のプログラムを改修して挑みましたが、読み取り装置に不具合が発生し、敗退という結果になりました。
次年度以降はプログラムのみならず、事前に十分な練習をするよう心がけるよう後輩に引き継ごうと考えています。
プログラミングコンテストは全国から高専生が集まるため、非常に良い交流の機会でもあります。
私たちは大会期間中、幾つかの学校の方とご飯に行ったり、話をする機会を得ました。大変有意義な活動ができたと思います。
10月11日(日)〜10月12日(月)
長野市のホクト文化センター
チーム名:高専omino
構成:4年生1名と3年生2名
部門:競技部門
準決勝敗退
競技部門メンバーは4月下旬に決定し、それから問題の解析を始めました。
今年度の問題は解のパターンが複数あるため、本選にはノートパソコンを複数持ち込み、 同時にプログラムを走らせてよりスコアの高い解を提出する方針としました。よってプログラムも各々のアプローチで開発することとなりました。
本選では敗者復活戦を経由して準決勝へ進出できましたが、残念ながら準決勝敗退でした。今回の敗因の一つとして挙げられるのは直前のプログラムの書き換えです。 プログラム群の一部に欠陥が見つかり、アプローチを変更して開発していましたが、本選までに間に合いませんでした。 来年度は今年度の反省を生かして、ここ数年準決勝敗退が続いているので決勝進出とより良い成績を目指し活動していきます。
プロコン1日目の夕方には学生交流会が主管校の長野高専の学生会の方々により企画されました。 この交流会には都合により学生2名だけの参加となりました。一関高専3年生の2名の方と交流することができました。