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社会基盤維持管理工学研究室

(井林 康 研究室)

このページの目次

 研究室の概要

 我が国の道路や鉄道などの社会資本は、今後新たに建設することに加えて、既存の構造物をいかに効率よく維持管理していくかが非常に重要であり、橋梁などの構造物の点検を簡素化していくことや、劣化の要因を分析していくことは、今後ますます重要になっていきます。土木構造物の維持管理方法や劣化状況の調査、および新設時の品質など、構造物に関連する広い分野の研究を行っているのが、社会基盤維持管理工学研究室です。

近年の研究の概要(A.地方自治体向けタブレット端末による橋梁点検システム、B.開発途上国向けスマートフォン利用橋梁点検システム、C.市民参加型の構造物点検、D.市町村の橋梁の迂回路計算、E.橋梁やトンネルの点検結果分析、F.コンクリート構造物の表層品質の確保と評価、機械学習(AI)による損傷判定支援、H.LiDARスキャナや360度カメラによる構造物点検の高度化)

トピックス

校外の方に向けた情報

  • タブレット端末を利用した地方自治体向け小規模橋梁概略点検システム「概略点検4」の説明(PDF) (2024.8.7 内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートインフラ」サブ課題C 体験講習会(金沢大学)資料より)
  • 「概略点検4」地方自治体(道路管理者)担当者向け導入ガイド(PDF)

  • 小中学生向け体験学習「わりばしでレオナルド・ダ・ヴィンチの橋をつくろう!」の概要(PDF)
  • 大人の工作「竹ひご長生橋」のマニュアル(PDF)

  • 山口県のコンクリート施工状況把握チェックシートを参考に開発した「ホットケーキ施工状況把握チェックシート」の日本語版と英語版
    ホットケーキ施工状況把握チェックシート(日本語版PDF) Pancake cooking check sheet (English version PDF)
  • 研究室メンバー

    • 教員
      • 井林 康 (Kou IBAYASHI)
    • 専攻科2年生
      • 阿部 美里 (Misato ABE)
    • 専攻科1年生
      • 大平 龍臣 (Ryujin OHIRA)
      • 笠井 咲良 (Sakura KASAI)
      • 小林 瑚伯 (Kohaku KOBAYASHI)
      • 古川 華衣 (Hanae FURUKAWA)
      • 屋代 愛珠斗 (Azuto YASHIRO)
    • 5年生
      • 石丸 琉 (Ryu ISHIMARU)
      • 今井 理夫 (Rio IMAI)
      • 齋藤 快 (Kai SAITO)
      • 反町 紗也 (Saya SORIMACHI)
      • 増田 美羽 (Miu MASUDA)
    • 4年生(プレ卒研)
      • 大川 陽向 (Hinata OKAWA)
      • 熊澤 綾子 (Ayako KUMAZAWA)
      • 佐藤 湊太 (Sota SATO)
      • 鈴木 さくら (Sakura SUZUKI)
      • 平野 秀成 (Shusei HIRANO)

    主な研究テーマ

    • 現在
      • タブレット端末を用いた地方自治体向け橋梁点検システムの開発
      • スマートフォンを用いた開発途上国向け橋梁点検システムの開発
      • 市民参加型の公共構造物点検システムの開発
      • 機械学習(AI)を用いた損傷や橋梁部材の判別
      • 橋梁の迂回路距離の解析
      • 橋梁の点検調書に基づく劣化要因の分析
      • 劣化コンクリート構造物の外観・腐食量調査
      • コンクリート構造物の表層品質の調査
      • 新設コンクリート構造物の表層品質確保の検討
    • 過去
      • 市町村における効率的な構造物維持管理手法の検討
      • トンネルの点検調書に基づく劣化要因および施工方法の分析
      • 橋梁点検用間接目視器具および橋梁簡易点検マニュアルの開発
      • 橋梁の維持管理データベースの作成に関する研究
      • 地震時のRC構造物への入力エネルギーに関する研究
      • RC構造物の耐用期間にわたる耐震信頼性評価に関する研究
      • FEM解析によるRC橋脚・はり・ラーメン構造の地震応答に関する研究
      • FEM解析によるFRP製トラスの静的および動的特性に関する研究

    井林康教員について

    氏名・連絡先・アクセス:

    井林 康 (いばやし こう)

    E-mail : ibayashi  に続けて  @nagaoka-ct.ac.jp
    電話 : 直通 0258-34-9271、代表 0258-62-6435、ファクシミリ 0258-34-9700
    (ご用件はなるべくE-mailにてお願いいたします)

    住所 : 940-8532 新潟県長岡市西片貝町888 長岡工業高等専門学校 環境都市工学科
    居室 : 3号館4階 418 井林教員室 (エレベータ脇すぐの角部屋、参考:
    キャンパスマップの3号館

    略歴:

    宮城県仙台市出身
    平成 6年3月   東北大学工学部土木工学科 卒業
    平成 8年3月   東北大学大学院工学研究科土木工学専攻 博士前期2年の課程 修了
    平成11年3月  東北大学大学院工学研究科土木工学専攻 博士後期3年の課程 単位取得退学
    平成11年4月  長岡工業高等専門学校 環境都市工学科 助手
    平成17年9月  長岡工業高等専門学校 環境都市工学科 助教授
    平成19年4月  長岡工業高等専門学校 環境都市工学科 准教授
    平成30年4月  長岡工業高等専門学校 環境都市工学科 教授

    授業担当科目: クラブ顧問: 専門分野:

    維持管理工学、鉄筋コンクリート工学、橋梁工学、耐震工学

    学術委員等−現在: 学術委員等−過去: 主な研究補助金:
    1. 令和6年度 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「スマートインフラマネジメントシステムの構築」, サブ課題C「地方自治体等のヒューマンリソースの戦略的活用」(金沢工業大学)追加予算「国際版タブレット点検用道路橋点検要領の標準化とAI診断機能の構築」(代表)
    2. 令和5〜9年度 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「スマートインフラマネジメントシステムの構築」, サブ課題C「地方自治体等のヒューマンリソースの戦略的活用」(金沢工業大学)(分担)
    3. 令和5〜9年度 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「スマートインフラマネジメントシステムの構築」, サブ課題B「先進的なインフラメンテナンスサイクルの構築」(東京大学)(分担)
    4. 令和3年度 土木学会2020年度インフラマネジメント技術国際展開研究助成「短支間で軽交通の道路橋に対する合理的な維持管理方法の提案」(分担)
    5. 令和2〜5年度 科学研究費補助金 基盤研究B「視線情報に基づく構造物点検技能の形式知化・標準化:VR技術による知の加速度的継承」(分担)
    6. 令和元〜5年度 文部科学省 持続的な産学共同人材育成システム構築事業「KOSEN型産学共同インフラメンテナンス人材育成システムの構築」(分担)
    7. 平成26〜28年度 科学研究費補助金 基盤研究B「復興道路コンクリート構造物の品質確保マネジメントシステムの実装と展開」(分担)
    8. 平成28年度 (財)新潟県建設技術センター研究助成「新潟県におけるコンクリート構造物の表層品質向上を目的とした施工方法及び評価手法の検討に関する事業」(分担)
    9. 平成27年度 (財)新潟県建設技術センター研究助成「新潟県内における橋梁定期点検分析と地域に立脚した維持管理手法の検討に関する事業」(代表)
    10. 平成26年度 (財)新潟県建設技術センター研究助成「橋梁点検の合理化のための簡易点検手法の検証と点検結果の分析に関する事業」(代表)
    主な共同研究実績:
    1. 令和6年度「橋梁点検結果に関する研究」 日本工営(株)
    2. 令和6年度「塩害PC橋の調査研究」 大日本ダイヤコンサルタント(株)
    3. 令和5〜6年度「開発途上国向け橋梁データ収集システムに関する研究」 (株)建設技研インターナショナル
    4. 令和5年度「QRコード活用による機器の情報管理に関する研究」 東北電力(株)
    5. 令和4年度「塩害PC橋の調査研究」 大日本コンサルタント(株)
    6. 令和4年度「製品検査システムの開発」 (一社)北陸土木コンクリート製品技術協会
    7. 令和3〜4年度「橋梁維持管理サイクルに適用することで効率化を実現するシステムの研究」 大日本コンサルタント(株)
    8. 令和3〜4年度「開発途上国向け橋梁データ収集システムに関する研究」 (株)建設技研インターナショナル
    9. 令和3年度「塩害PC橋の調査研究」 大日本コンサルタント(株)
    10. 令和2〜4年度「ケニア国橋梁データ収集システムの開発」 (株)建設技研インターナショナル
    11. 令和2年度「塩害橋梁のデータベース構築」 国土交通省北陸地方整備局・(株)オリエンタルコンサルタンツ
    12. 令和元年度「製品検査システムの開発」 (一社)北陸土木コンクリート製品技術協会
    13. 平成30〜32年度:「高速道路の点検・維持管理のためのデータベースの開発」 首都高技術(株)
    14. 平成29〜31年度:「タブレット端末を活用した現場データの利用に関する研究」 佐藤工業(株)
    15. 平成29年度「長生橋説明用模型製作」 新潟県長岡地域振興局地域整備部
    16. 平成29年度「タブレットPCを適用した港湾構造物点検ツールの開発の支援」 (株)本間組
    17. 平成29年度「施工情報入力システムの研究」 佐藤工業(株)
    18. 平成28〜30年度「キルギス国道路防災データベースの開発」 (株)建設技研インターナショナル
    19. 平成27〜29年度「カンボジア国橋梁データベースの開発」 (株)建設技研インターナショナル
    20. 平成27年度「点検情報入力システムの開発の研究」 首都高技術(株)
    21. 平成26〜27年度「キルギス国橋梁トンネルデータベースの開発」 (株)建設技研インターナショナル
    22. 平成23年度〜「コンクリートメンテナンスに関する研究」 (一社)新潟県コンクリートメンテナンス研究会
    所属学会: 受賞: 研究室学生の受賞:
    1. 令和 4年度 土木学会関東支部新潟会第40回研究調査発表会 土屋雷蔵賞 阿部 美里(VI-209、当時本科5年)
    2. 令和 3年度 土木学会全国大会第76回年次学術講演会 優秀講演者賞 小林 倫(VI-818、当時専攻科2年)
    3. 令和元年度 土木学会全国大会第74回年次学術講演会 優秀講演者賞 長部 拓海(VI-823、当時専攻科1年)
    4. 平成27年度 土木学会全国大会第70回年次学術講演会 優秀講演者賞 土田 大嗣(VI-334、当時専攻科1年)
    5. 平成16年度 土木学会全国大会第59回年次学術講演会 優秀講演者賞 大塚 洋一 (I-261、当時専攻科2年)
    6. 平成16年度 土木学会全国大会第59回年次学術講演会 優秀講演者賞 渡邉 正俊 (1-702、当時東北大学大学院修士課程1年)
    知的財産権:
    1. 特許:「構造物点検処理システムおよび構造物点検処理方法」、特開:2022-010571
    2. 商標:「Infra Voice」、出願番号:2023-049464
    著書:
    1. 奥井 義昭, 井林 康 他:土木構造設計2, 文部科学省検定教科書, 工業752, ISBN 978-4-407-20563-3, 実教出版, 2023.1
    2. 奥井 義昭, 井林 康 他:土木構造設計2指導資料, ISBN 978-4-407-35947-3, 実教出版, 2023.2
    3. 川島 一彦, 井林 康 他:土木構造設計, 文部科学省検定教科書, 工業378, ISBN 978-4-407-33526-2, 実教出版, 2015.2
    4. 川島 一彦, 井林 康 他:土木構造設計教授用指導書, ISBN 978-4-407-20339-4, 実教出版, 2015.2
    国外招待講演:
    1. "Development of AI and tablet-based bridge inspection", "Introduction of practical examples ofnew technologies in Japan and abroad", Mozambique - Zambia Field Survey and Seminar for Bridge Inspection Using Artificial Intelligence, Teams, Maputo, Mozambique, 2024.1.24
    2. "Introducción de inspecciones mediante aplicaciones en Japón", Gestión de riesgos y mantenimiento de puentes Asesoria Técnica Para Reforzamiento de la Capacidad para la Rehabilitación de Puentes en la Carretera Litoral de El Salvador, Hotel Sheraton Presidente San Salvador, 2023.8.23
    3. "Development and Field Practice of Several Inspection Systems with Tablet Computer for Local Government and Developing Country", Kyrgyz Road Asset Management Seminar, Hyatt Regency Hotel Bishkek, Bishkek, 2019.3.13
    国外技術指導:
    1. キルギス国 道路防災対応能力強化プロジェクト JICA専門家チームメンバー,2017.8.10-19
    2. カンボジア国 道路・橋梁の維持管理能力強化プロジェクト JICA専門家チームメンバー,2017.6.22-7.1
    3. カンボジア国 道路・橋梁の維持管理能力強化プロジェクト JICA専門家チームメンバー,2016.11.21-30
    4. カンボジア国 道路・橋梁の維持管理能力強化プロジェクト JICA専門家チームメンバー,2015.10.21-30
    発表論文・国際学会:
    1. 福澤 健人, 井林 康, 長井 宏平: 教師なし機械学習を用いた市町村データ分析による橋梁統廃合有効度の提案 AI・データサイエンス論文集, Vol.5, No.3, pp.502-516, 2024.11
    2. 恩田 樹安, 安部 彩寧, 陽田 修, 井林 康: コンクリート構造物の品質確保に資するコンクリート打込み技能の可視化, 第24回 コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文集, No.91, 2024.10
    3. 阿部 美里, 井林 康, 陽田 修:表面吸水試験装置を用いた各種コンクリート構造物の吸水抵抗性の検討, コンクリート工学年次論文集, Vol.46, No.1, pp.1711-1716, 2024.6
    4. 浅野 和香奈, 井林 康, 岩城 一郎 : 効率的な点検データの活用に向けた市民向け簡易橋梁点検アプリケーションの構築, インフラメンテナンス実践研究論文集, Vol.3, No.1, pp.273-281, 2024.2
    5. 井林 康, 松木 遼, 松ア 優輝, 長井宏平 : 橋梁迂回路計算結果の維持管理優先度への反映のための基礎的検討, AI・データサイエンス論文集, Vol.4, No.1, pp.501-506, 2023.11
    6. 宮里 心一, 深田 宰史, 田中 泰司, 花岡 大伸, 伊藤 始, 鈴木 啓悟, 杉谷 真司, 宇津 徳浩, 井林 康, 津田 誠:北陸地方の市町村の道路橋に対する維持管理の合理化に向けた課題の抽出と解決策の提案, 土木学会論文集Vol.79, No.2, F5-0089, 2023.2
    7. Masatoshi Watanabe, Takashi Goso and Ko Ibayashi : Method for the Rapid Creation of Bridge Database Systems and Practices in Developing Countries, Practice Periodical on Structural Design and Construction, Vol.28, Issue 1, 2023.2
    8. 井林 康, 丸山 明:地方自治体向けのタブレット端末利用の橋梁概略点検システムの開発と実証実験, インフラメンテナンス実践研究論文集, Vol.1, No.11, pp. 8-17, 2022.3
    9. 南 海渡,陽田 修,井林 康,辻 総一朗:コンクリートの表層品質向上を目的とした透水型枠適用効果の検討, コンクリート工学年次論文集,Vol.43, No.1, pp.905-910, 2021.7
    10. 渡邉 正俊, 井林 康, 五艘 隆志, 皆川 勝:開発途上国における橋梁維持管理の課題と橋梁データベース作成システムのカンボジア全国レベルでの導入・実践, 土木学会論文集F5, Vol.77, No.1, pp.70-83, 2021.4
    11. 長部 拓海,井林 康,陽田 修:複数の橋梁定期点検調書データを用いたコンクリート構造物における早期劣化および施工時の不具合傾向の分析,コンクリート工学年次論文集,Vol.42, No.1, pp.1189-1194, 2020.7
    12. 清水隆之介、中澤文香、上村健二、井林康、村上祐貴:吸水させたコンクリート表面の輝度の時間変化に基づく表層品質評価の屋外環境下への適用、コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集、Vol.19, pp.125-128, 2019.10
    13. 陽田 修, 南 海渡, 井林 康, 辻 総一朗:コンクリート構造物の表層品質向上を目的とした養生方法の検討 、コンクリート構造物の養生効果の定量的評価と各種養生技術に関するシンポジウム論文集 pp.211-214、2019.9
    14. 中澤 文香, 村上 祐貴, 上村 健二, 井林 康:「吸水させたコンクリート表面の輝度の時間変化に基づく表層品質評価に及ぼす諸要因の影響 」,コンクリート工学年次論文集,Vol.41, No.1, pp.1877-1882, 2019.7
    15. 井林 康,陽田 修,品川 彰: 「各種既存コンクリート構造物を対象とした表面吸水試験および目視評価法による表層品質の評価」, コンクリート工学年次論文集,Vol.40, No.1, pp.1333-1338, 2018.7
    16. 陽田 修,井林 康,田中 泰司,吉原 敬: 「細骨材率が異なるコンクリートの表層品質確保のための実験的検討」, コンクリート工学年次論文集,Vol.40, No.1, pp.1269-1274, 2018.7
    17. 中川 直人,村上 祐貴,上村 健二,井林 康: 「吸水させたコンクリート表面の輝度の時間変化に基づく表層品質評価」, コンクリート工学年次論文集,Vol.40, No.1, pp.1695-1700, 2018.7
    18. Takahiro Kashiwa, Kohei Nagai, Hitoshi Tatsuta, Helmut Prendinger, Kou Ibayashi, Juan José Rubio Guillamón : Development of Delamination Detection System for Concrete Decks by Using Convolutional Neural Network, The Eighteenth International Conference of Experimental Mechanics, Brussels, 2018.7
    19. 井林 康,林 穂香,皆川 敦也:「スマートフォンを用いた住民参加型の橋梁点検システム構築と実用化に向けての検討」,第17回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集,Vol.17, No.1, pp.631-634, 2017.10
    20. Masatoshi WATANABE, Taishi TSUCHIDA and Kou IBAYASHI : Development of Bridge Brief Inspection System Using Tablet Computer, The 3rd Scientific Conference in Transport Technology, Hanoi, 2015.10
    21. 武田 健太,田中 泰司,下村 匠,山口 貴幸,陸 賢,井林 康,村上 祐貴: 塩害劣化したプレテンション式PC桁の載荷試験と解析による耐力評価手法の検討, 土木学会論文集E2,Vol.71,No.4,p.303-322,2015.10
    22. 井林 康,駒形 亮,町永 千宙,小野口 文華: 「大河津分水旧可動堰におけるコンクリート構造物の劣化損傷状況」, コンクリート工学年次論文集,Vol.37, No.1, pp.1297-1302, 2015.7
    23. 井林 康,細田 暁,二宮 純,岩城 一郎,田村 隆弘: 「コンクリートの施工状況把握チェックシートおよび施工後目視評価のタブレット端末への適用」,「データベースを核としたコンクリート構造物の品質確保」に関するシンポジウム,2013.9
    24. Kou IBAYASHI, Osamu YOUDA, Yasushi TANAKA and Kyuichi MARUYAMA : Road Bridge Brief Inspection And Input System With Tablet Computer, International Conference on Sustainable Construction Materials & Technologies, 2013.8
    25. Yasushi TANAKA, Kou IBAYASHI, Osamu YOUDA and Kyuichi MARUYAMA : Rational Maintenance System for Concrete Bridges Deteriorated by Salt Attack on the Coast of Japan Sea, The 8th International Symposium on Social Management Systems, 2012.5
    26. 田中 泰司,山口 貴幸,陸 賢,井林 康: 「鋼材腐食が生じたプレテンションPC 桁の曲げせん断性能に関する実験的検討」, コンクリート工学年次論文集,Vol.33,No.1,pp.1127-1132, 2011.7
    27. 村上 祐貴,内山 拓也,井林 康,田中 泰司: 「塩害により損傷を受けた実橋プレテンションPC 桁の耐荷性状」, コンクリート工学年次論文集,Vol.33,No.1,pp.839-844, 2011.7
    28. Kou Ibayashi, Masatoshi Watanabe, Akiyuki Saito, Motoyuki Suzuki : A Foundational Study on Static and Dynamic Characteristics of Hybrid Material Truss Bridge with FRP, The International Colloquium on Application of FRP to Bridges / The 2nd Symposium on FRP Bridges, pp.117-124, 2006.1
    29. 井林 康,中沢 正利,尾坂 芳夫,鈴木 基行: 「地震入力総エネルギーおよび地震入力単位エネルギーを考慮した」 RC橋脚の損傷度評価法の提案, 土木学会論文集,No.676/V-51, pp.1-11, 2001.5
    30. 井林 康,尾坂 芳夫,鈴木 基行: 「地震入力エネルギーと損傷指標を用いたRC橋脚の地震時損傷度評価に関する研究」, 構造工学論文集,Vol.46A, pp.807-814, 2000.3
    31. M. Suzuki, K. Ibayashi, Y. Akakura, M. Fujiwara and Y. Ozaka, Evaluation Method for Lifetime Seismic Reliability of Reinforced Concrete Structures, Concrete Library International, No.31, pp.305-322, June, 1998
    32. 鈴木 基行・井林 康・藤原 稔・尾坂 芳夫, 「RC橋脚の地震被害と地震動および構造特性との関連性」, 構造工学論文集,Vol.44A,pp.651-658, 1998.4
    33. 鈴木 基行・井林 康・赤倉 康寛・藤原 稔・尾坂 芳夫, 「RC構造の耐用期間にわたる耐震信頼性評価手法」, 土木学会論文集,No.564/V-35, pp.253-263, 1997.5
    34. M. Suzuki, K. Ibayashi and Y. Ozaka, Evaluation of Lifetime Risk in Reinforced Concrete Structure subjected to Big Earthquakes, Fracture Mechanics of Concrete Structures, Proceedings FRAMCOS-3. 1997
    35. 鈴木 基行・足立 英明・赤倉 康寛・井林 康・尾坂 芳夫, 「RC構造のライフタイムリスクの評価に関する基礎的研究」, 土木学会論文集,No.532/V-30, pp.15-28, 1996.2
    雑誌・新聞への掲載,テレビ報道等,その他
    1. 「道路点検技術に感嘆 南魚沼 マダガスカル視察団が来訪」、新潟日報、令和6年5月28日、日本の道路維持管理に学べ!マダガスカルの視察団、新潟南魚沼市で研修 点検・補修技術の高さに関心、自国の発展へ熱意
    2. 「長生橋 長岡そのもの」、新潟日報、令和6年2月7日
    3. 「米寿迎える長生橋」、新潟日報 おとなプラス(夕刊)、令和5年12月19日
    4. 「REIM長岡高専 リカレント教育本格展開」、建設通信新聞北陸面、令和4年5月17日
    5. 「橋の点検技術者長岡高専が育成」、新潟日報、令和4年5月13日
    6. 「長生橋“高みの見物” 親子ら構造学ぶ」、新潟日報、令和3年10月5日
    7. 「長岡ほか3高専でe+iMec講習会試行開催」、橋梁新聞、令和3年9月11日
    8. 「インフラメンテ学び直し加速 長岡高専 22年度から橋梁点検講習会」、建設通信新聞、令和3年8月24日
    9. 「費用を9割削減 タブレット端末で小規模橋梁点検」、建設工業新聞、令和3年8月23日
    10. 「長生橋間近に身近に 高さ12メートルから構造など観察」、新潟日報、令和2年9月29日
    11. 「長生橋の構造間近に」、新潟日報、令和元年10月25日
    12. 「長生橋の思い熱く 「愛する会」がシンポ」、新潟日報、令和元年5月8日
    13. 「UAVでの橋梁点検など学ぶ」(タブレット橋梁点検,第2回北陸インフラメンテナンスフォーラム),建設工業新聞,平成31年2月13日
    14. 「ICTでメンテ 気軽に使えて効果大 技術者不足,市町村の負担軽減」(タブレット橋梁点検),新建新聞,平成31年2月5日
    15. 「タブレット端末を活用した小規模橋梁点検の取り組み」,北陸の建設技術,平成31年1月
    16. 「長生橋魅力たっぷり 仕組みに興味津々 高所作業車乗り見学」、新潟日報、平成29年11月8日
    17. 「長生橋の歴史に思いはせ 長岡でシンポ 建設時の苦難など紹介」、新潟日報、平成29年7月10日
    18. 渡邉 正俊,溝田祐造:「開発途上国の橋梁事情と橋梁維持管理に係る技術移転」,コンクリート工学,第55巻5号,pp.429-432,平成29年5月
    19. 新潟市議会 平成28年9月15日環境建設常任委員会,平成28年9月
    20. 「包括契約 17年度試行 来年末に参加者募集」,建設通信新聞,平成27年12月9日
    21. 「新潟市/橋梁アセットマネジ検討委が初会合/15年度内に基本方針策定」,建設工業新聞,平成27年10月27日
    22. 渡邉正俊・井林康:「開発途上国における橋梁維持管理システム」,土木施工,Vol.56, No.12, 平成27年12月
    23. 「復興にも役立つ最新の建設資材や技術公開」(タブレット端末で橋の簡易検査),ミヤギテレビニュース,平成26年6月4日
    24. 「9月から技術者育成講座 官民協働で老朽インフラ対策」,建設通信新聞,平成26年3月25日
    25. 細田暁:「目視評価法を活用したコンクリート構造物の品質向上マネジメント」,建設物価,平成26年2月
    26. 井林康:「タブレット端末を用いた橋梁概略点検システムの構築と小規模自治体での実地試験」,土木施工,Vol.55, No.2, 平成26年2月
    27. 丸山久一・井林康・下村匠・田中泰司:「地方自治体における橋梁の効率的な維持管理手法の開発と現実の課題」,橋梁と基礎,Vol.47, No.11, 平成25年11月
    28. 「新潟県内など産学官研究機関 タブレットで橋梁点検 維持管理の省力化に期待」,建設通信新聞,平成25年11月6日
    29. 「橋梁点検,費用・技術者不足に朗報〜「タブレット端末+DB」新システム 産官学連携,橋守り要請−県コンクリートメンテナンス研究会」,建設速報,平成25年6月13日
    30. 「地震に強い橋学ぶ 市民ら「東西道路」を見学」、新潟日報、平成23年3月1日
    国内学会における発表:
    1. 阿部 美里・井林 康・陽田 修:コンクリート構造物の表面吸水速度の季節変動に関する検討, 第79回土木学会全国大会年次学術講演会, V-561, 2024.9
    2. 古川 華衣・五十嵐 崇史・井林 康:地方自治体向けタブレット橋梁点検システムの実地運用結果の検証, 第79回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-457, 2024.9
    3. 笠井 咲良・井林 康・長井 宏平:橋梁の迂回路計算を利用した自治体における維持管理優先度の検討, 第79回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-458, 2024.9
    4. 大平 龍臣・井林 康・浅野 和香奈:簡易橋梁点検チェックシートを用いた橋梁点検アプリケーションの構築, 第79回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-459, 2024.9
    5. 屋代 愛珠斗・井林 康:画像分類を用いた点検支援システムの基礎的検討, 第79回土木学会全国大会年次学術講演会, CS14-08, 2024.9
    6. 小林 瑚伯・井林 康:全国道路施設点検データベースのデータを用いた損傷検知システムの基礎的検討, 第79回土木学会全国大会年次学術講演会, CS14-44, 2024.9
    7. 大平 龍臣, 井林 康 : 橋梁の簡易点検における補助を目的とした各種汎用デバイスの有用性の検討, 第41回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-101, 2023.11
    8. 笠井 咲良, 井林 康 : 橋梁迂回路計算プログラムを用いた橋梁維持管理優先度の基礎的検討, 第41回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-102, 2023.11
    9. 阿部 野乃華, 高野 莉杏, 井林 康 : 橋梁のコンクリート部材の初期不具合および経年劣化の定期点検調書を用いた分析, 第41回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-103, 2023.11
    10. 屋代 愛珠斗, 井林 康 : タブレット橋梁概略点検の支援を目的とした簡易画像判定システムの開発, 第41回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-104, 2023.11
    11. 小林 瑚伯, 井林 康 : オンライン地図データを用いた核種橋梁データの表示手法の検討, 第41回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-105, 2023.11
    12. 古川 華衣, 五十嵐 崇史, 井林 康 : タブレット端末を用いた橋梁概略点検における点検結果の検証と分析, 第41回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-106, 2023.11
    13. 五十嵐 崇史・遠藤 壮太朗・井林 康:国内向け橋梁概略点検システムの運用と高度化, 第78回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-33, 2023.9
    14. 高野 莉杏・井林 康:橋梁定期点検調書を用いたコンクリート部材の劣化傾向, 第78回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-738, 2023.9
    15. 阿部 美里・斎藤 充・井林 康:塩害を受けたポストテンションPC桁の鋼材腐食量に関する検討, 第78回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-1081, 2023.9
    16. 松ア 優輝・井林 康:オンライン地図と橋梁点検結果を用いた各種橋梁情報の可視化, 第40回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-207, 新潟(オンライン),2022.11
    17. 桐生 倭斗・井林 康:表面吸水試験装置を用いたコンクリート供試体の時間経過に伴う表層品質傾向の変化の調査, 第40回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-207, 新潟(オンライン),2022.11
    18. 阿部 美里・高野 莉杏・井林 康:塩害を受けたポストテンションPC桁の鋼材腐食量調査, 第40回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-207, 新潟(オンライン),2022.11
    19. 松木 遼・井林 康:スマートフォンを用いた市民参加型の橋梁点検チェックシステムの検討, 第40回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-207, 新潟(オンライン),2022.11
    20. 遠藤 壮太郎・五十嵐 崇史・井林 康:地方自治体向け橋梁概略点検システムの高機能化および実地運用結果の考察, 第40回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-207, 新潟(オンライン),2022.11
    21. 神林 昂・井林 康:橋梁概略点検における点検補助を目的とした各種デバイスの有用性の検討, 第40回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-207, 新潟(オンライン),2022.11
    22. 高野 莉杏・井林 康・長部 拓海:橋梁定期点検調書を用いたコンクリート部材の初期不具合および経年劣化の傾向, 第76回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-364, 京都, 2022.9
    23. 小林 倫・渡邉 正俊・井林 康・尾地 優大:スマートフォンを用いた開発途上国における橋梁データベースシステムの構築, 第76回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-869, 京都, 2022.9
    24. 五十嵐 崇史・井林 康・斎藤 充:地方自治体向け橋梁概略点検システムの高機能化と実地運用結果の考察, 第76回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-870, 京都, 2022.9
    25. 小宮 陸・陽田 修・上村 健二・井林 康・村上 祐貴:屋外環境下における吸水させたコンクリート表面の反射輝度の時間変化に基づく表層品質評価, 第76回土木学会全国大会年次学術講演会, V-44, 京都, 2022.9
    26. 宮 翼・五十嵐 優太・笠井 倫・小宮 陸・陽田 修・村上 祐貴・井林 康・山岸 遼平・上村 健二:吸水させたコンクリート表面の輝度の時間変化に基づく広域な表層品質評価法の実装, 第76回土木学会全国大会年次学術講演会, V-45, 京都, 2022.9
    27. 五十嵐 優太・陽田 修・井林 康・上村 健二・宮 翼・笠井 倫・小宮 陸・山岸 遼平・村上 祐貴:目視評価法と表層品質との関係性に関する一考察, 第76回土木学会全国大会年次学術講演会, V-46, 京都, 2022.9
    28. 白井 一義・掛 園恵・浅野 寛元・井林 康・玉田 和也:橋梁メンテナンスに関するリカレント教育プログラムの開発 その4.橋梁診断, 第76回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-523, 京都, 2022.9
    29. 関川 周吾・稲垣 琉右孔・村上 祐貴・井林 康・陽田 修・上村 健二・池田 富士雄:橋梁定期点検の対策区分判定時の意思決定の可視化, 第76回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-524, 京都, 2022.9
    30. 櫻井 優・陽田 修・井林 康・上村 健二・関川 周吾・村上 祐貴:目視によるコンクリートの品質評価プロセスの可視化, 第76回土木学会全国大会年次学術講演会, VI-826, 京都, 2022.9
    31. 峰尾 美沙・陽田 修・村上 祐貴・櫻井 真希・井林 康・込山晃市:住民参加型橋梁点検を目的としたトレーニングシステム開発, 第76回土木学会全国大会年次学術講演会, CS1-12, 京都, 2022.9
    32. 井林 康・丸山 明:地方自治体向けのタブレット端末利用の橋梁概略点検システムの開発と実証実験, 第1回インフラメンテナンス・シンポジウム, 2022.3
    33. 五十嵐 崇史・小林 倫・井林 康: 「小規模橋梁を対象としたタブレット橋梁点検システムの運用結果の考察」, 第39回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-206, 長岡(オンライン),2021.11
    34. 和田 拓実・井林 康: 「旧版地図と各種オンライン地図を用いた架設年次不明橋梁の建設年次の検討」, 第39回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-207, 長岡(オンライン),2021.11
    35. 伊東 高志・尾地 雄大・井林 康: 「橋梁概略点検の支援を目的とした深層学習利用の損傷判定システムの基礎的検討」, 第39回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-208, 長岡(オンライン),2021.11
    36. 笠井 倫・齋藤 充・井林 康: 「表面吸水試験装置を用いた各種コンクリート供試体の表層品質傾向の検討」, 第39回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-209, 長岡(オンライン),2021.11
    37. 高野 莉杏・井林 康: 「橋梁定期点検調書を用いたコンクリート構造物の早期劣化傾向の詳細な検討」, 第39回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-210, 長岡(オンライン),2021.11
    38. 武藤 夏歩・井林 康: 「スマートフォン利用の市民参加型構造物点検SNSの基礎的検討」, 第39回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-211, 長岡(オンライン),2021.11
    39. 長部 拓海・齋藤 充・井林 康:「表面吸水試験装置を用いたコンクリート供試体の吸水傾向に関する基礎的検討」,第76回土木学会全国大会年次学術講演会,V-327,茅ヶ崎(オンライン),2021.9
    40. 尾地 優大・井林 康:「2つの機械学習モデルを用いた構造物点検時の損傷判定支援システム開発のための基礎的検討」,第76回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-271,茅ヶ崎(オンライン),2021.9
    41. 小林 倫・渡邉 正俊・井林 康:「スマートフォンを用いた開発途上国における橋梁データベースシステムの構築」,第76回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-818,茅ヶ崎(オンライン),2021.9
    42. 笠井 綾乃・井林 康: 「新潟県内の橋梁定期点検調書を用いたコンクリート床版の劣化要因の傾向」, 第38回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-101, 長岡(オンライン),2020.11
    43. 金子 賢人・井林 康: 「旧版地図と航空写真を用いた架設年次不明橋の建設年代推定」, 第38回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-102, 長岡(オンライン),2020.11
    44. 加藤 亜未・尾地 優大・井林 康: 「タブレット橋梁概略点検時の深層学習を用いた支援システムの基礎的検討」, 第38回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-103, 長岡(オンライン),2020.11
    45. 有坂 祐悟・小林 倫・井林 康: 「タブレット端末を用いたコンクリート工場製品の製造品質検査の効率化」, 第38回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-104, 長岡(オンライン),2020.11
    46. 長部 拓海・井林 康:「表面吸水試験装置を用いたコンクリート供試体の表層品質傾向に関する基礎的検討」,第75回土木学会全国大会年次学術講演会,V-650,名古屋(中止),2020.9
    47. 兼子 大明・井林 康・藤枝 章:音声入力による点検結果報告書作成システムの実装,第75回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-596,名古屋(中止),2020.9
    48. 尾地 優大・井林 康:タブレット端末を用いた橋梁概略点検時の損傷判定支援システム開発のための基礎的検討,第75回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-776,名古屋(中止),2020.9
    49. 小林 倫・井林 康:地方自治体向け橋梁概略点検システムの実地運用状況とその課題,第75回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-777,名古屋(中止),2020.9
    50. 阿部 圭太・長部 拓海・井林 康: 「複数の道路管理者の橋梁点検調書を用いたコンクリート構造物の早期劣化傾向の分析」, 第37回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-208, 長岡,2019.11
    51. 尾地 優大・茨木 泰介・井林 康: 「開発途上国におけるタブレット端末を用いた道路防災システムの開発と運用」, 第37回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-209, 長岡,2019.11
    52. 松原 健太・島津 太一・井林 康: 「タブレット端末を用いた道路付属物点検システムの実地運用と改良」, 第37回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-210, 長岡,2019.11
    53. 小林 倫・井林 康: 「地方自治体向け橋梁概略点検システムの実施運用結果と課題の検討」, 第37回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-211, 長岡,2019.11
    54. 宮里 心一, 田中 泰司,花岡 大伸,深田 宰史,伊藤 始,内田 慎哉,鈴木 啓悟, 井林 康:北陸地方の市町村が管理する短支間橋梁に対する維持管理の効率化に関する一提案、第3回北陸橋梁保全会議、D-6、2019.10
    55. 茨木 泰介・井林 康・森浜 哲志・宇野 洋志城: 「タブレット端末を用いたトンネル覆工コンクリートの表層品質の確保を目的としたシステムの開発と傾向の分析」, 第74回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-83,高松,2019.9
    56. 長部 拓海・島津 太一・井林 康: 「複数の道路管理者の橋梁点検調書を用いたコンクリート構造物の早期劣化傾向の分析」, 第74回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-823,高松,2019.9
    57. 中澤 文香・村上 祐貴・上村 健二・井林 康: 「吸水させたコンクリート表面の輝度の時間変化に基づく表層品質評価に及ぼす風速の影響」, 第74回土木学会全国大会年次学術講演会,V-563,高松,2019.9
    58. 南 海渡・陽田 修・井林 康・辻 総一朗: 「コンクリート工の表層品質向上を目的とした養生方法の検討」, 第74回土木学会全国大会年次学術講演会,V-375,高松,2019.9
    59. 高井 勇人・井林 康: 「タブレット端末を用いた地方自治体向け小規模橋梁点検システムの実地運用に向けた各種検討」, 第36回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-208, pp.382-383,新潟,2018.11
    60. 島津 太一・茨木 泰介・井林 康: 「トンネル覆工コンクリートにおけるタブレット端末利用の施工状況把握システムの開発」, 第36回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-209, pp.384-385,新潟,2018.11
    61. 長部 拓海・中川 直人・井林 康: 「複数の道路管理者の橋梁点検調書を用いたコンクリート構造物の早期劣化傾向の検討」, 第36回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-210, pp.386-387,新潟,2018.11
    62. 若林 颯馬・馬場 ひとみ・井林 康: 「タブレット端末を用いた道路付属物点検システムの構築と試行結果」, 第36回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-211, pp.388-389,新潟,2018.11
    63. 稲田 大地・陽田 修・中川 直人・井林 康: 「透水型枠によるコンクリート表層改質効果の長期材齢評価」, 第36回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-208, pp.326-327,新潟,2018.11
    64. 中川 直人,井林 康,村上 祐貴,陽田 修: 「小型角柱試験体および屋外大型試験体を対象とした表面吸水試験装置による表層品質調査」, 第73回土木学会全国大会年次学術講演会,V-613,札幌,2018.9
    65. 茨木 泰介,井林 康,森浜 哲志,宇野 洋志城: 「タブレット端末を用いたトンネル覆工コンクリート施工状況把握チェックシートおよび表層目視評価システム」, 第73回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-108,札幌,2018.9
    66. 馬場 ひとみ・澤田 賢太郎・井林 康: 「キルギス国におけるタブレット端末利用の道路防災データベースの構築」, 第73回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-316,札幌,2018.9
    67. 陽田 修・井林 康・田中 泰司,吉原 敬: 「透水型枠による細骨材率が異なるコンクリートの表層品質改質効果の検討」, 第73回土木学会全国大会年次学術講演会,V-023,札幌,2018.9
    68. 中澤 文香・品川 大成・中川 直人,井林 康,上村 健二,村上 祐貴: 「吸水させたコンクリート表面の輝度の時間変化に基づく表層品質評価手法の開発」, 第73回土木学会全国大会年次学術講演会,V-181,札幌,2018.9
    69. 長井 宏平・佐々木 勇凱・藤原 康宣,井林 康: 「市街地密集橋梁の簡易交通量計測による利用状況把握」, 第73回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-217,札幌,2018.9
    70. 佐々木 勇凱・長井 宏平・藤原 康宣,井林 康: 「利用頻度の低い山間部橋梁の重要度評価のための簡易交通量計測」, 第73回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-216,札幌,2018.9
    71. 柏 貴裕・長井 宏平・龍田 斉,Helmut Predinger,井林 康,Juanjo Rubio: 「畳み込みニューラルネットワークを用いたコンクリート床版の損傷検出」, 第73回土木学会全国大会年次学術講演会,CS10-016,札幌,2018.9
    72. 徳間 真衣,小黒 蓮,井林 康: 「地方自治体向けのタブレット橋梁概略点検システムの実地運用に向けた検討」,第35回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-103, pp.352-353,長岡,2017.11
    73. 林 愛海,井林 康: 「市民参加を目的としたスマートフォン利用の橋梁チェックシートシステムの構築」,第35回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-104, pp.354-355,長岡,2017.11
    74. 三五 彬喜,中川 直人,井林 康: 「コンクリート構造物の早期劣化傾向の把握を目的とした橋梁点検調書分析」,第35回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-105, pp.356-357,長岡,2017.11
    75. 茨木 泰介,馬場 ひとみ,井林 康: 「開発途上国におけるタブレット端末を用いた橋梁点検データベースシステムの構築と結果の傾向分析」,第35回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-106, pp.358-359,長岡,2017.11
    76. 柏 貴裕,長井 宏平,井林 康: 「新潟県市町村を対象とした架設年次不明橋梁の竣工年次推定の検討」,第32回日本道路会議,2017,東京,2017.11
    77. 中川 直人,井林 康: 「橋梁定期点検調書を用いた新潟県内のコンクリート道路構造物の早期劣化傾向の検討」第72回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-521,福岡,2017.9
    78. 松藤 洋照,長井 宏平,井林 康,柏 貴裕: 「新潟県及び市町村の海岸線に位置する管理橋梁の健全度分布」, 第72回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-525,福岡,2017.9
    79. 馬場 ひとみ,澤田 賢太郎,井林 康: 「タブレット端末を用いたキルギス国における道路防災データベースの構築」, 第72回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-659,福岡,2017.9
    80. 小黒 蓮,井林 康: 「タブレット端末を用いた地方自治体向けの橋梁概略点検および道路付属物点検システ ムの実用化の検討」, 第72回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-667,福岡,2017.9
    81. 中川 直人,品川 彰,井林 康: 「NATMトンネルの覆工コンクリートにおける各種分析による劣化および損傷の傾向」,第34回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-101, pp.416-417,長岡,2016.11
    82. 源川 珠望,土田 大嗣,井林 康: 「タブレット端末利用の橋梁概略点検システムの構築と実地調査による有効性の検討」,第34回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-102, pp.418-419,長岡,2016.11
    83. 皆川 敦也,井林 康: 「橋梁定期点検調書に記載の写真の分析による損傷傾向の検討」,第34回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-103, pp.420-421,長岡,2016.11
    84. 馬場 ひとみ,小黒 蓮,井林 康: 「定期パトロール巡回要領に基づいたタブレット端末利用による入力システムの開発」,第34回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-104, pp.422-423,長岡,2016.11
    85. 林 穂香,井林 康: 「橋梁点検チェックシートとスマートフォンを用いた住民参加型の橋梁点検システムの構築」,第34回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-105, pp.424-425,長岡,2016.11
    86. 土田 大嗣,渡邉 正俊,井林 康:発展途上国におけるタブレット端末橋梁データベースシステムの構築と試行,第2回北陸橋梁保全会議,D-11,新潟,2016.10
    87. 品川 彰,井林 康: 「既存コンクリート構造物を対象とした表面吸水試験装置及び目視評価法による表層品質調査」,第71回土木学会全国大会年次学術講演会,V-550, 2016.9
    88. 小黒 蓮,井林 康,長井 宏平: 「橋梁定期点検調書における写真の撮り方および記載単語の基礎的傾向分析」,第71回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-039, 2016.9
    89. 土田 大嗣,渡邉 正俊,井林 康: 「タブレット端末を用いた発展途上国向けの橋梁調書作成・点検システムの開発と試行」,第71回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-043, 2016.9
    90. 松藤 洋照,長井 宏平,井林 康: 「新潟県及び県下市町村管理橋梁の経年劣化傾向比較」,第71回土木学会全国大会年次学術講演会,I-090, 2016.9
    91. 坂田 理子,長井 宏平,金杉 洋,井林 康:「橋梁点検データを活用した市町村橋梁の迂回路計算システムの開発」,第71回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-046, 2016.9
    92. 早川 飛翼,品川 彰,井林 康: 「表面吸水試験と目視評価法によるコンクリート構造物の表層品質評価」,第33回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-316, pp.350-351, 2015.11
    93. 本間 千悠,井林 康: 「山岳道路トンネルの定期点検結果の分析による覆工コンクリートの劣化状況の把握」,第33回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-315, pp.348-349, 2015.11
    94. 小林 美憂,井林 康: 「公共構造物点検を目的としたスマートフォン利用の市民参加型コミュニティサイトの構築と試行」,第33回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-103, pp.378-379, 2015.11
    95. 小黒 蓮,土田 大嗣,佐々木 悠祐,井林 康: 「日本とキルギス国におけるタブレット端末利用の橋梁点検および調書閲覧システムの開発」,第33回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-102, pp.376-377, 2015.11
    96. 浅間 美萌沙,井林 康: 「新潟県内市町村の橋梁定期点検結果の傾向と維持管理の効率化のための基礎的検討」,第33回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-101, pp.374-375, 2015.11
    97. 品川 彰,井林 康: 「表面吸水試験装置と目視評価を用いた既存コンクリート構造物の表層品質調査」,第70回土木学会全国大会年次学術講演会,V-032, 2015.9
    98. 佐々木 悠祐,土田 大嗣,井林 康: 「タブレット端末を用いた橋梁概略点検システムの実地調査による有効性の検討」,第70回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-333, 2015.9
    99. 土田 大嗣,渡邉 正俊,佐々木 悠祐,井林 康: 「日本とキルギス国におけるタブレット端末を用いた橋梁点検および調書閲覧システム」,第70回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-334, 2015.9
    100. 品川 彰,井林 康: 「コンクリートの施工状況把握チェックシートおよび目視評価の管理のためのタブレットシステム構築について」,第32回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-315, pp.360-361, 2014.11
    101. 渡邉 吉康,井林 康: 「大河津分水旧可動堰の堰柱に関する劣化損傷状況調査」,第32回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-316, pp.362-363, 2014.11
    102. 丸山 純,井林 康: 「新潟県内の橋梁定期点検結果による劣化傾向と要因把握の基礎的検討」,第32回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-101, pp.380-381, 2014.11
    103. 土田 大嗣,佐々木 悠祐,井林 康: 「タブレット端末使用の橋梁概略点検システムを用いた実地調査による有効性の検討」,第32回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-102, pp.382-383, 2014.11
    104. 五十嵐 澪,井林 康: 「市民参加型公共構造物点検システムを目標としたスマートフォン向けコミュニティサイトの構築と試行」,第32回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-103, pp.384-385, 2014.11
    105. 佐々木 悠祐,井林 康:「タブレット端末と間接目視器具による橋梁概略点検システムの実地調査による検証」,第4回コンクリート技術大会(長岡),2014.9
    106. 佐々木 悠祐,井林 康: 「タブレット端末を用いた橋梁の概略点検システムおよび間接目視器具の有効性の検討」,第69回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-138, 2014.9
    107. 小野口 文華,井林 康: 「大河津分水旧可動堰の管理橋における劣化・損傷状況の把握」,第31回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-208, pp.356-357, 2013.11
    108. 佐々木 悠祐,井林 康: 「タブレット端末を用いた橋梁の概略点検システムの実地調査による有効性の検討」,第31回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-101, pp.414-415, 2013.11
    109. 小川 朝水,井林 康: 「スマートフォンを用いた市民参加型公共構造物点検システムの構築と試行」,第31回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-102, pp.416-418, 2013.11
    110. 山崎 周,中島 健人,井林 康: 「北陸地方の橋梁点検結果による沿岸部の損傷推移に関する基礎的検討」,第31回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-103, pp.418-419, 2013.11
    111. 井林 康:タブレット端末を用いた橋梁概略点検システムの構築と実地調査による検証,第1回北陸橋梁保全会議,2013.11
    112. 井林 康,細田 暁:コンクリート施工状況把握チェックシートと表層品質目視評価手法のタブレット端末化について,第3回コンクリート技術大会(郡山),2013.10
    113. 駒形 亮,町永 千宙,井林 康: 「大河津分水旧可動堰の劣化損傷状況および配筋の調査」, 第68回土木学会全国大会年次学術講演会,V-527, 2013.9
    114. 中島 健人,沢木 逸人,赤原 健太,井林 康: 「タブレット端末を用いた橋梁の概略点検システムの検討と実施調査」 第68回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-059, 2013.9
    115. 町永 千宙,駒形 亮,井林 康: 「塩害環境下で劣化したPC歩道橋桁における鋼材腐食量とコンクリートひび割れとの関係性」,第30回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-101, pp.336-337, 2012.10
    116. 沢木 逸人,赤原 健太,井林 康: 「タブレット端末を用いた橋梁の点検と簡易入力システムの構築」,第30回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,VI-101, pp.398-399, 2012.10
    117. 鷲尾 洋平,中島 健人,井林 康: 「北陸地方の橋梁点検結果による損傷および経年劣化に関する基礎的検討」,第30回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-102, pp.400-401, 2012.10
    118. 豊嶋 春貴,井林 康: 「新潟県内における橋梁点検結果および劣化要因の集計と分析」,第30回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-103, pp.402-403, 2012.10
    119. 駒形 亮,井林 康:「塩害環境下で約35年経過したPC歩道橋桁のひび割れ分布と鋼材腐食の検討」,第67回土木学会全国大会年次学術講演会,V-100, 2012.9
    120. 赤原 健太,井林 康,陽田 修,田中 泰司:「タブレット端末を用いた橋梁の概略点検手法および入力システムの開発」,第67回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-127, 2012.9
    121. 中島 健人,庭山 雄太郎,井林 康:「タブレット端末を用いた橋梁の点検データベースの構築と新潟県内におけるデータ分析」,第67回土木学会全国大会年次学術講演会,VI-128, 2012.9
    122. 中川 裕介,山井 洋平,井林 康: 「新潟県内各都市での地盤を考慮したRC橋脚の損傷度期待値の評価」, 第29回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-209, pp.34-35, 2011.11
    123. 中島 健人,赤原 健太,井林 康: 「RC橋脚の地震時損傷の推定精度向上のための地震波特性の検討」, 第29回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-210, pp.36-37, 2011.11
    124. 庭山 雄太郎,赤原 健太,井林 康: 「タブレット端末を用いた橋梁の点検データベースシステムの構築について」, 第29回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-102, pp.360-361, 2011.11
    125. 河村 貴志,渡辺 啓太,井林 康: 「ファイバー要素を用いた劣化はり部材の変形解析」, 第29回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-105, pp.364-365, 2011.11
    126. 駒形 亮,内山拓也,佐藤 駿介,井林 康: 「塩害環境下で約35年経過し劣化したPC歩道橋桁のひび割れ分布の考察」, 第29回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-314, pp.396-397, 2011.11
    127. 井林 康: 「タブレット端末を用いた維持管理データベースの試作について」, コンクリート技術大会(会津),No.06, 2011.10
    128. 田中 泰司,井林 康,陽田 修,丸山 久一,篠田 佳男: 「新潟県における民官学の連携による橋梁の維持管理への取組み」 コンクリート技術大会(会津),No.013, 2011.10
    129. 赤原 健太,井林 康: 「RC橋脚の地震時損傷度推定のための地震入力エネルギー特性に関する検討」, 第66回土木学会全国大会年次学術講演会,I-329, 2011.9
    130. 赤原 健太,井林 康: 「RC橋脚の損傷に寄与する地震入力エネルギーの特性」, 第28回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,1419, pp.62-63, 2010.11
    131. 佐藤 駿介,内山 拓也,井林 康,下村 匠: 「塩害環境下で約35年経過し劣化したPC歩道橋桁の載荷試験」, 第28回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,5210, pp.328-329, 2010.11
    132. 山井 洋平,井林 康: 「新潟県内各都市の地震危険度と地盤を考慮したRC橋脚の損傷度評価」, 第28回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,1208, pp.28-29, 2010.11
    133. 渡邉 政博,井林 康: 「材料価格を考慮した引抜成形FRP製トラス歩道橋の静的変形特性に関する研究」, 第28回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,1318, pp.60-61, 2010.11
    134. 内山 拓也・渡辺 啓太・井林 康: 「劣化したはりを有するRCラーメン橋の静的および動的変形解析」, 第65回土木学会全国大会年次学術講演会,V-633, 2010.9
    135. 大丸 歩・久保田 雄太・渡辺 啓太・井林 康: 「FEMファイバーモデルを用いたRCラーメン構造の応答解析」, 第27回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,1003, pp.40-41, 2009.11
    136. 杉山 郁真・樋口 雄一・井林 康: 「主要都市における地震危険度評価と損傷度の評価に関する研究」, 第27回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,1004, pp.312-313, 2009.11
    137. 内山 拓也・白石 卓也・井林 康: 「コンクリート構造物の維持管理データベース開発に関する基礎的研究」, 第27回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,5006, pp.6-7, 2009.11
    138. 渡辺 啓太・樋口 雄一・井林 康: 「新潟県内各都市における地震危険度と損傷度期待値の基礎的検討」, 第64回土木学会全国大会年次学術講演会,I-208,2009.9
    139. 久保田 雄太・渡辺 啓太・井林 康: 「FEMファイバーモデルを用いたRC構造部材の応答解析」, 第26回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,1102, pp.6-7, 2008.11
    140. 樋口 雄一・井林 康: 「長期間にわたる地震損傷度の推定に関する研究」, 第26回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,1104, pp.12-13, 2008.11
    141. 平木 涼介・荒川 岳・井林 康: 「FRP製歩道橋の応答特性に関する基礎的研究」, 第26回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,1105, pp.14-15, 2008.11
    142. 白石 卓也・井林 康: 「コンクリート構造物の塩害対策データベースの開発に関する研究」, 第26回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,5417, pp.272-273, 2008.11
    143. 荒川 岳・白田 幸忠・笠原 崇佑・井林 康: 「Microsoft Accessを用いたRC橋の塩害対策データベースの開発と危険度判定」, 第63回土木学会全国大会年次学術講演会,V-290,2008.9
    144. 渡辺 啓太・小山将輝・井林 康: 「RC橋脚の地震時被害算定手法の算定精度の検証」, 第63回土木学会全国大会年次学術講演会,1-476,2008.9
    145. 伊比龍太郎・荒川 岳・井林 康: 「FEM解析によるFRP製トラス歩道橋の変形特性に関する研究」 第25回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-102, pp.6-7, 2007.11
    146. 小田孝太郎・井林 康: 「RC橋脚の長期間にわたっての地震損傷度の予測に関する研究」, 第25回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-104, pp.10-11, 2007.11
    147. 笠原崇佑・白田幸忠・井林 康: 「コンクリート構造物の塩害対策データベース作成に関する基礎的研究」, 第25回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-210, pp.270-271, 2007.11
    148. 渡辺 啓太・小山 将輝・井林 康: 「地震入力エネルギーに基づくRC 橋脚の弾塑性応答の推定手法に関する研究」, 第25回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-105, pp.12-13, 2007.11
    149. 小山将輝・長谷川 喬・井林 康: 「RC橋脚および地震動の特性による地震時被害推定手法」, 第62回土木学会全国大会年次学術講演会,1-318,2007.9
    150. 白田幸忠・込山晃一・井林 康: 「MS Accessを用いた鉄筋コンクリート橋の塩害対策データベースの開発」, 第62回土木学会全国大会年次学術講演会,5-200,2007.9
    151. 荒川 岳・ 齋藤 明幸 ・井林 康: 「FRPを用いたトラス歩道橋の動的変形特性に関する基礎的研究」, 第62回土木学会全国大会年次学術講演会,1-498,2007.9
    152. 荒川 岳・齋藤明幸・井林 康: 「FRPを用いたトラス歩道橋の静的変形特性に関する研究」 第24回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-001, pp.56-57, 2006.11
    153. 稲田匠吾・井林 康: 「RC構造物の耐用期間にわたる地震損傷度の予測に関する研究」 第24回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-003, pp.302-303, 2006.11
    154. 込山晃市・白田幸忠・井林 康: 「鉄筋コンクリート橋の塩害管理データベース構築のための基礎的検討」 第24回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-002, pp.292-293, 2006.11
    155. 長谷川 喬・小山将輝・井林 康: 「地震入力エネルギーに基づくRC橋脚の地震時被害算定指標の適用性の評価に関する研究」 第24回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-003, pp.28-29, 2006.11
    156. 平山貴士・石野 亮・井林 康: 「木造住宅の地震時被害における積雪荷重の影響評価」 第24回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-022, pp.26-27, 2006.11
    157. 小山将輝・齋藤明幸・井林康: 新潟県中越地震を中心とした地震動のエネルギー特性に関する研究, 第61回土木学会全国大会年次学術講演会,I-432,2006.9
    158. 白田幸忠・石野亮・井林康: トラックスケールの最適構造部材配置に関する解析的研究, 第61回土木学会全国大会年次学術講演会,I-529,2006.9
    159. 井林 康・渡辺正俊・齋藤明幸・鈴木基行: FRPを用いたハイブリッドトラス橋の静的および動的特性に関する基礎的研究, FRPの橋梁への適用に関する国際コロキウム兼第2回FRP橋梁に関するシンポジウム, 2006.1
    160. 白田幸忠・井林康: トラックスケールの構造部材の最適配置に関する解析的研究, 第23回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-1, pp.2-3, 2005.11
    161. 小山将輝・齋藤明幸・井林康: RC橋脚の地震応答解析と入力エネルギーの関係に関する研究, 第23回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-5, pp.16-17, 2005.11
    162. 大森友博・齋藤明幸・井林康: FRP製トラス橋の地震時振動特性に関する基礎的研究, 第23回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-6, pp.18-19, 2005.11
    163. 佐藤みどり・石野亮・井林康: 新潟県中越地震を中心とした地震動のエネルギー特性に関する研究, 第23回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-7, pp.20-21, 2005.11
    164. 齋藤明幸・松田音羽・井林 康: 新潟県中越地震を中心とした地震動のエネルギー特性の検討, 第60回土木学会全国大会年次学術講演会,I-142,2005.9
    165. 石野 亮・大塚 洋一・井林 康・鈴木基行: せん断補強筋のない高強度RCはりを対象とした修正圧縮場理論によるせん断耐力評価, 第60回土木学会全国大会年次学術講演会,V-525,2005.9
    166. 齋藤明幸,渡邉正俊,井林 康: 「有限要素解析によるFRP製トラス橋の地震応答特性に関する研究」, 第22回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-5, pp.15-16, 2004.11
    167. 前田祥吾,大塚洋一,井林 康: 「高強度RCはりのせん断特性に関する基礎的研究」, 第22回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-15, pp.209-210, 2004.11
    168. 松岡 徹,松田音羽,井林 康: 「地震時の入力エネルギーに基づく構造物の被害推定手法に関する研究」, 第22回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-4, pp.13-14, 2004.11
    169. 丸山泰明,井林 康: 「トラックスケールの最適構造部材配置に関する基礎的研究」, 第22回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-9, pp.29-30, 2004.11
    170. 渡邉正俊・坂上大輔・多田一也・井林康: 「FRPを用いたハイブリッドトラス橋静的および動的解析」, 第59回土木学会全国大会年次学術講演会,I-702,2004.9
    171. 大塚洋一・高津惣太・井林康: 「RC構造物の耐用期間後の損傷状態予測に関する研究」, 第59回土木学会全国大会年次学術講演会,I-261,2004.9
    172. 松田音羽・外山拓道・井林康: 「地震入力単位エネルギーと構造物の破壊指標の関連性 および昨今の地震のエネルギー特性について」, 第59回土木学会全国大会年次学術講演会,I-820,2004.9
    173. 坂上大輔・渡邉正俊・井林康: 「FRPを用いたハイブリッドトラスの最適部材配置と変形特性に関する研究」, 第21回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-1, pp.1-2, 2003.11
    174. 高津惣太・井林康: 「RC構造物の耐用期間後の損傷状態予測に関する研究」, 第21回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-3, pp.5-6, 2003.11
    175. 多田一也・渡邉正俊・井林康: 「FRPを用いたトラス橋の動的振動特性に関する研究」, 第21回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-2, pp.3-4, 2003.11
    176. 外山拓道・松田音羽・井林康: 「地震入力エネルギーを考慮した構造物の破壊指標に関する研究」, 第21回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-4, pp.7-8, 2003.11
    177. 渡邉正俊・井林康・橋本雅行・松縄有希・山田聖志: 「FRPを用いたハイブリッドトラス橋に関する基礎的研究」, 第58回土木学会全国大会年次学術講演会,I-525, 2003.9
    178. 大塚洋一・井林康: 「地震時におけるRC橋脚の損傷度定量化に関する基礎的研究」, 第58回土木学会全国大会年次学術講演会,I-078, 2003.9
    179. 松田音羽・井林康・鈴木基行: 「地震入力エネルギーに基づくRC橋脚の被害の推定に関する研究」, 第58回土木学会全国大会年次学術講演会,I-079, 2003.9
    180. 大塚洋一・井林康: 鉄筋コンクリート構造物における損傷指標の比較に関する研究, 第20回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,V-1, pp.205-206, 2002.11
    181. 橋本雅行・渡邉正俊・井林康: 有限要素解析によるトラス橋の地震時動的特性に関する研究, 第20回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-1, pp.3-4, 2002.11
    182. 松田音羽・井林康: 地震入力エネルギーに基づくRC橋脚の地震時被害の推定に関する研究, 第20回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-1, pp.5-6, 2002.11
    183. 松縄有希・渡邉正俊・井林康: 有限要素解析によるハイブリッドトラス橋の変形特性に関する研究, 第20回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-1, pp.1-2, 2002.11
    184. 渡邉正俊・木村道生・井林康・山田聖志: FRPを用いたハイブリッドトラス橋の最適設計, 第57回土木学会年次学術講演会(札幌), I-342, 2002.9
    185. 三村八一・大久保美里・井林康: 地震入力エネルギーを考慮したRC橋脚の損傷度評価に関する研究, 第19回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-1, pp.1-2, 2001.10
    186. 渡邉正俊・木村道生・井林康: 有限要素解析によるハイブリッド橋梁の変形と振動解析に関する研究, 第19回土木学会関東支部新潟会研究調査発表会,I-1, pp.3-4, 2001.10
    187. 井林康・池津和弘・西澤成江・鈴木基行: 等価吸収エネルギー線の形状を考慮した地震入力エネルギーによるRC橋脚の損傷度評価,第56回土木学会年次学術講演会(熊本),I-A261, 2001.10
    188. 井林康・尾坂芳夫・鈴木基行,地震入力エネルギーと損傷指標を用いたRC橋脚の 地震時損傷度評価に関する研究,構造工学シンポジウム(東京),2000.4
    189. 井林康・鈴木基行,地震入力エネルギーに基づくRC構造物の損傷度評価,土木学会年次学術講演会(神戸),1998.10
    190. 鈴木基行・井林康・藤原稔・尾坂芳夫,RC橋脚の地震被害と地震動および構造特性との関連性,構造工学シンポジウム(東京),1998.4
    191. 井林康・鈴木基行・藤原稔:RC構造物の地震被害と地震動特性との関連性,土木学会東北支部技術研究発表会(仙台),1997.3
    192. 井林康・鈴木基行・藤原稔:RC構造の耐用期間における耐震信頼性評価手法,土木学会年次学術講演会(名古屋),1996.9
    193. 井林康・足立英明・赤倉康寛・鈴木基行:「累積損傷を考慮したRC構造の耐震信頼性評価手法に関する研究」,土木学会年次学術講演会(札幌),1994.9
    194. 井林康・足立英明・鈴木基行:「RC構造のライフタイムリスクの評価に関する基礎的研究」,土木学会東北支部技術研究発表会(郡山),1994.3

    過去の卒業研究テーマ

    令和4年度

    • 阿部 美里(Misato ABE):「塩害を受けたポストテンションPC桁の鋼材腐食量に関する検討」
    • 遠藤 壮太郎(Sotaro ENDO):「タブレット端末を用いた橋梁概略点検システムの実地運用結果の検証」
    • 大沼 陽斗(Haruto ONUMA):「タブレット橋梁点検の支援を目的とした画像判定システムの開発」
    • 神林 昂(Kou KANBAYASHI):「橋梁概略点検における点検補助を目的とした各種汎用デバイスの有用性の検討」
    • 桐生 倭斗(Yamato KIRYU):「各種のコンクリート供試体を対象とした表面吸水試験による表層品質評価」
    • 松木 遼(Ryo MATSUKI):「橋梁迂回路計算プログラムを用いた橋梁維持管理優先度の基礎的検討」
    • 松ア 優輝(Yuki MATSUZAKI):「オンライン地図データを用いた各種橋梁データの表示手法の検討」

    令和3年度

    • 五十嵐 崇史 (Takafumi IKARASHI):「地方自治体向け橋梁概略点検システムの高機能化と実地運用結果の考察」
    • 伊東 高志 (Takashi ITO):「一般市民向けスマホ点検システムへの導入を目的とした部材判別支援システムの開発」
    • 笠井 倫 (Rin KASAI):「表面吸水試験装置を用いた各種コンクリート供試体および実構造物の品質評価」
    • 高野 莉杏 (Rian TAKANO) :「橋梁定期点検調書を用いたコンクリート部材の初期不具合および経年劣化の傾向」
    • 武藤 夏歩 (Natsuho BUTO) :「スマートフォンを用いた橋梁点検チェックシートに基づく市民参加型の橋梁簡易点検システムの検討」
    • 和田 拓実 (Takumi WADA) :「オンライン地図データプラットフォームを用いた橋梁点検情報の可視化」

    令和2年度

    • 有坂 祐悟 (Yugo ARISAKA):「実用化された地方自治体向け橋梁概略点検システムの結果の検証」
    • 加藤 亜未 (Ami KATO):「深層学習を用いたタブレット橋梁概略点検の支援システムの基礎的検討」
    • 笠井 綾乃 (Ayano KASAI):「橋梁定期点検調書を用いたコンクリート構造物の早期劣化傾向の詳細な検討」
    • 金子 賢人 (Kento KANEKO):「旧版地図と航空写真を用いた架設年次不明橋の建設年代推定」

    平成31年/令和元年度

    • 阿部 圭太 (Keita ABE):「新潟県内の橋梁点検調書を用いたコンクリート床版の劣化傾向の分析」
    • 尾地 優大 (Yuudai OCHI):「タブレット端末を用いた橋梁概略点検時の損傷判定支援システム開発のための基礎的検討」
    • 小林 倫 (Rin KOBAYASHI):「コンクリート工場製品の製造品質検査支援システムの構築」
    • 松原 健太 (Kenta MATSUBARA):「旧版地図を用いた架設年次不明橋の建設年代推定の基礎的検討」

    平成30年度

    • 長部 拓海 (Takumi OSABE):「橋梁点検調書を用いた新潟県内の自治体におけるコンクリート構造物の早期劣化傾向の分析」
    • 島津 太一 (Taichi SHIMAZU):「スマートフォンを用いた各種構造物の新たな点検システムの開発
    • 高井 勇人 (Hayato TAKAI):「地方自治体向け橋梁概略点検システムの社会実験結果と実用化に向けての改良」
    • 若林 颯馬 (Soma WAKABAYASHI):「タブレット端末を用いた道路付属物点検システムの構築と試行結果」

    平成29年度

    • 茨木 泰介 (Taisuke IBARAKI):「タブレット端末を用いた各種構造物の点検及びコンクリート施工状況把握システムの開発」
    • 三五 彬喜 (Akiyoshi SANGO):「橋梁点検調書を用いた複数の道路管理者におけるコンクリート構造物の早期劣化傾向の検討」
    • 徳間 真衣 (Mai TOKUMA):「地方自治体向けのタブレット橋梁概略点検システムの社会実験と有効性の検討」
    • 林 愛海 (Narumi HAYASHI):「スマートフォンを用いた地域インフラ写真投稿コミュニティサイトの構築と試行」

    平成28年度

    • 中川 直人 (Naoto NAKAGAWA):「新潟県内の橋梁定期点検調書によるコンクリート構造物の早期劣化傾向の検討」
    • 林 穂香 (Honoka HAYASHI):「橋梁点検チェックシートとスマートフォンを用いた市民参加型の橋梁点検システムの構築」
    • 馬場 ひとみ (Hitomi BABA):「タブレット端末を用いたキルギス国における道路防災データベースの構築」
    • 皆川 敦也 (Atsuya MINAGAWA):「橋梁定期点検調書を用いた損傷傾向の把握と記載内容分析の基礎的検討」
    • 源川 珠望 (Tamami MINAGAWA):タブレット端末を用いた地方自治体での橋梁概略点検システムの実用化に向けた検討」

    平成27年度

    • 浅間 美萌沙 (Mimoza ASAMA):「橋梁定期点検調書の写真を用いた損傷傾向と損傷判定の合理化のための分析」
    • 小黒 蓮 (Ren OGURO):「タブレット端末を用いた巡回結果入力システムの開発」
    • 小林 美憂 (Miyu KOBAYASHI):「タブレット端末利用の橋梁点検調書閲覧システム構築と調書記載内容分析の基礎的検討」
    • 早川 飛翼 (Tsubasa HAYAKAWA):「光センサを用いた橋梁の変位量の測定による維持管理に向けた基礎的検討」
    • 本間 千悠 (Chiharu HONMA):「山岳道路トンネル覆工コンクリートの各種分析による劣化損傷傾向の検討」

    平成26年度

    • 五十嵐 澪 (Mio IGARASHI):「市民参加型公共構造物点検を目的としたスマートフォン向けコミュニティサイトの構築と試行」
    • 品川 彰 (Akira SHINAGAWA):「表面吸水試験装置と目視評価を用いた既存コンクリート構造物の表層品質調査」
    • 土田 大嗣 (Taishi TSUCHIDA):「日本とキルギス国におけるタブレット端末を用いた橋梁点検調書閲覧システムの開発」
    • 丸山 純 (Jun MARUYAMA):「新潟県内における橋梁定期点検結果の傾向と効率的な維持管理のための基礎的検討」
    • 渡邉 吉康 (Yoshiyasu WATANABE):「山岳道路トンネルの定期点検結果分析による損傷傾向の検討」

    平成25年度

    • 小川 朝水 (Asami OGAWA):「スマートフォンを用いた市民参加型公共構造物点検システムの構築と試行」
    • 小野口 文華 (Fumika ONOGUCHI):「大河津分水旧可動堰の堰柱における劣化・損傷状況の把握」  
    • 佐々木 悠祐 (Yusuke SASAKI):「タブレット端末を用いた橋梁の概略点検システムの実地調査による有効性の検討」
    • 山ア 周 (Shu YAMAZAKI):「新潟県内の橋梁定期点検結果による劣化傾向と要因の基礎的検討」

    平成24年度

    • 沢木 逸人 (Masato SAWAKI):「タブレット端末を用いた橋梁の概略点検入力システムを用いた実施調査」
    • 町永 千宙 (Chihiro MACHINAGA):「大河津分水旧可動堰解体に伴う管理橋の損傷および配筋調査」
    • 鷲尾 洋平 (Youhei WASHIO):「北陸地方の橋梁点検結果による損傷および経年劣化に関する基礎的検討」

    平成23年度

    • 河村 貴志 (Takashi KAWAMURA):「ファイバー要素を用いた劣化はり部材の変形解析」
    • 駒形 亮 (Ryo KOMAGATA):「塩害環境下で約35年経過し劣化したPC歩道橋桁のひび割れ分布の考察」
    • 中川 裕介 (Yusuke NAKAGAWA):「新潟県内各都市での地盤を考慮したRC橋脚の損傷度期待値の評価」
    • 中島 健人 (Kento NAKAJIMA):「北陸地方の橋梁の劣化・損傷状況及び経年変化に関する検討」
    • 庭山 雄太郎 (Yutaro NIWAYAMA):「タブレット端末を用いた橋梁の点検データベースシステムの構築について」

    平成22年度

    • 赤原 健太 (Kenta AKAHARA):「RC橋脚の損傷に寄与する地震入力エネルギーの特性に関する研究」
    • 佐藤 駿介 (Shunsuke SATO):「塩害環境下で約35年経過し劣化したPC歩道橋の載荷試験及び考察」
    • 山井 洋平 (Yohei YAMAI):「新潟県内各都市の地震危険度と地盤を考慮したRC橋脚の損傷度評価」
    • 渡邉 政博 (Masahiro WATANABE):「部材価格を考慮した引抜成形FRPトラス歩道橋の振動特性に関する研究」

    平成21年度

    • 杉山 郁真 (Ikuma SUGIYAMA):「地盤特性を考慮した新潟県内各都市における地震危険度と構造物の損傷度評価」
    • 大丸 歩 (Ayumu DAIMARU):「RC橋脚の損傷に影響を及ぼす地震入力エネルギーの特性に関する研究」
    • バトジャルガル ソドビリグ (Batjargal Sodbilig):「ファイバーモデルを用いた鉄筋コンクリートはりの変形特性に関する研究」
    • ウリヤ ハサナ (Ulya Hasanah Binti Sahiren Kamal):「引抜成形FRPトラス歩道橋の静的変形特性に関する研究」

    平成20年度

    • 久保田 雄太 (Yuta KUBOTA):「FEM ファイバーモデルを用いたRCラーメン構造の応答解析」
    • 白石 卓也 (Takuya SHIRAISHI):「コンクリート構造物の維持管理データベース開発に関する基礎的研究」
    • 樋口 雄一 (Yuichi HIGUCHI):「主要都市における地震危険度評価と損傷度の評価に関する研究」
    • 平木 涼介 (Ryosuke HIRAKI):「FRPトラス歩道橋の応答特性に関する基礎的研究」

    平成19年度

    • 伊比 龍太郎 (Ryutaro IBI):「FEM解析によるFRP製トラス歩道橋の変形特性に関する研究」
    • 小田 孝太郎 (Kotaro ODA):「RC橋脚の長期間にわたっての地震損傷度の予測に関する研究」
    • 笠原 崇佑 (So KASAHARA):「コンクリート構造物の塩害対策データベース作成に関する基礎的研究」
    • 渡辺 啓太 (Keita WATANABE):「RC構造部材におけるFEMファイバーモデル解析の適用性に関する研究」

    平成18年度

    • 荒川 岳 (Takeru ARAKAWA):「FRP を用いたトラス歩道橋の動的変形特性に関する研究」
    • 稲田 匠吾 (Shougo INADA):「RC 構造物の耐用期間にわたる地震損傷度の予測に関する研究」
    • 込山 晃市 (Koichi KOMIYAMA):「鉄筋コンクリート橋の塩害管理データベース構築のための基礎的検討」
    • 長谷川 喬 (Takashi HASEGAWA):「地震入力エネルギーに基づくRC 橋脚の地震時被害算定指標の適用性評価に関する研究」
    • 平山 貴士 (Takashi HIRAYAMA):「木造住宅の地震時における積雪荷重の影響評価」

    平成17年度

    • 大森 友博 (Tomohiro OMORI):「FRP製トラス橋の地震時振動特性に関する基礎的研究」
    • 小山 将輝 (Masaki KOYAMA):「RC橋脚の地震応答解析と入力エネルギーの関係に関する研究」
    • 佐藤 みどり (Midori SATO):「新潟県中越地震を中心とした地震動のエネルギー特性に関する研究」
    • 白田 幸忠 (Yukitada SHIRATA):「トラックスケールの構造部材の最適配置に関する解析的研究」

    平成16年度

    • 齋藤 明幸 (Akiyuki SAITO):「有限要素解析によるFRP製トラス橋の地震応答特性に関する研究」
    • 前田 祥吾 (Shogo MAEDA):「高強度RC はりのせん断特性に関する基礎的研究」
    • 松岡 徹 (Toru MATSUOKA):「新潟県中越地震における地震動のスペクトル特性に関する研究」
    • 丸山 泰明 (Yasuaki MARUYAMA):「トラックスケールの最適構造部材配置に関する基礎的研究」

    平成15年度

    • 坂上 大輔(Daisuke SAKAGAMI):「FRPを用いたハイブリッドトラスの最適部材配置と変形特性に関する研究」
    • 高津 惣太(Sohta TAKATSU):「RC構造物の耐用期間後の損傷状態予測に関する研究」
    • 多田 一也(Kazuya TADA):「FRPを用いたトラス橋の動的振動特性に関する研究」
    • 外山 拓道(Takumichi TOYAMA):「地震入力エネルギーを考慮した構造物の破壊指標に関する研究」

    平成14年度

    • 大塚 洋一(Yoichi OTSUKA):「地震時におけるRC橋脚の損傷度定量化に関する基礎的研究」
    • 橋本 雅行(Masayuki HASHIMOTO):「有限要素解析によるFRP製トラスの動的振動特性に関する研究」
    • 松田 音羽(Otowa MATSUDA):「地震入力エネルギーに基づくRC橋脚の被害の推定に関する研究」
    • 松縄 有希(Aki MATSUNAWA):「有限要素解析によるハイブリッドトラス橋の静的変形特性に関する研究」

    平成13年度

    • 大久保 美里 (Misato OKUBO)・三村 八一 (Yaichi MIMURA):「RC橋脚の地震時被害と地震波特性との関連性について」
    • 木村 道生 (Michio KIMURA):「有限要素解析による最適ハイブリッドトラスの提案」
    • 渡邉 正俊 (Masatoshi WATANABE):「有限要素法を用いたハイブリッドトラスの動的解析プログラムの開発」

    平成12年度

    • 池津 和弘 (Kazuhiro IKEZU)・西澤 成江 (Narie NISHIZAWA):「地震入力エネルギーを考慮したRC橋脚の損傷度評価に関する研究」
    • 酒井 大輔 (Daisuke SAKAI)・藤田 徹 (Toru FUJITA):「有限要素解析によるハイブリッド橋梁の変形と振動特性に関する研究」

    過去の専攻科特別研究テーマ

    令和3年度

    • 尾地 優大 (Yudai OCHI):「構造物点検時の損傷判定支援システム開発のための検討」
    • 小林 倫 (Rin KOBAYASHI):「スマートフォンを用いた開発途上国における橋梁データベースシステムの構築」
    • 斎藤 充 (Mitsuru SAITO):「塩害を受けたプレストレストコンクリート桁の鋼材腐食量調査」

    令和2年度

    • 長部 拓海 (Takumi OSABE):「表面吸水試験装置を用いたコンクリート供試体の表層品質傾向に関する基礎的検討」
    • 島津 太一 (Taichi SHIMAZU):「スマートフォンを用いた各種構造物の新たな点検システムの開発」

    平成31年/令和元年度

    • 茨木 泰介 (Taisuke IBARAKI):「コンクリート構造物の表層品質確保を目的としたタブレット端末システムの構築と表面吸水試験を用いた実験的検討」

    平成30年度

    • 中川 直人 (Naoto NAKAGAWA):「コンクリート構造物の耐久性向上を目的とした表層品質の評価」
    • 馬場 ひとみ (Hitomi BABA):「タブレット端末を用いた途上国における道路防災システムの構築」

    平成29年度

    • 小黒 蓮 (Ren OGURO):「タブレット端末を用いた道路付属物点検システムの開発と実地運用結果の分析」

    平成28年度

    • 品川 彰 (Akira SHINAGAWA):「新設コンクリート構造物の耐久性確保を目的とした既存コンクリート構造物の表層品質調査」
    • 土田 大嗣 (Taishi TSUCHIDA):「カンボジアにおけるタブレット端末を用いた橋梁データベースシステムの構築と橋梁および劣化傾向の分析」

    平成27年度

    • 佐々木 悠祐 (Yusuke SASAKI):「橋梁定期点検要領に基づいたタブレット橋梁概略点検システムの構築と実地調査による有効性の検討」

    平成25年度

    • 駒形 亮 (Ryo KOMAGATA):「大河津分水旧可動堰の劣化損傷状況について」
    • 中島 健人 (Kento NAKAJIMA):「北陸地方の橋梁定期点検結果に基づく劣化損傷要因の検討」

    平成24年度

    • 赤原 健太 (Kenta AKAHARA):「タブレット端末を用いた橋梁概略点検システムの構築と実地試験結果」

    平成22年度

    • 内山 拓也 (Takuya UCHIYAMA):「塩害により鋼材腐食が生じたプレストレストコンクリート桁の耐力評価」

    平成21年度

    • 渡辺 啓太 (Keita WATANABE):「ファイバー要素を用いたRCはり・柱部材の静的および動的変形解析」

    平成20年度

    • 荒川 岳 (Takeru ARAKAWA):「FEM解析による総FRPトラス歩道橋の動的振動特性について」

    平成19年度

    • 小山 将輝 (Masaki KOYAMA):「RC橋脚の地震時被害推定手法の検証方法の検討」
    • 白田 幸忠 (Yukitada SHIRATA):「MS Accessを用いた鉄筋コンクリート橋の塩害対策データベースの開発」

    平成18年度

    • 石野 亮 (Ryo ISHINO):「積雪時の木造住宅を対象とした地震応答特性の把握」
    • 齋藤 明幸 (Akiyuki SAITO):「有限要素解析によるFRP 製立体トラス歩道橋の時刻歴地震応答解析」

    平成16年度

    • 大塚 洋一 (Yoichi OTSUKA):「せん断補強筋のない高強度RCはりを対象とした修正圧縮場理論によるせん断耐力評価」
    • 松田 音羽 (Otowa MATSUDA):「新潟県中越地震を中心とした地震動のエネルギー特性の検討」

    平成15年度

    • 渡邉 正俊(Masatoshi WATANABE):「繊維強化プラスチック(FRP)のハイブリッドトラスへの適用検討」


     
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